【読書】日本人にありがちな「失敗の本質」から学ぶ

失敗の本質

会社で課題図書の1つになっていて読んだ「「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ」読書メモ

この本は、日本軍VS米軍 の歴史から
日本特有の「失敗の本質(原因)」を紐とき、
その反省を活かそうというもの

それは大きく7点。※一部、私なりの解釈表現になってます

 

【1.戦略性】

・古い指標をもとに戦略を続行して失敗することが多い
→新たな指標をもって柔軟に戦略を立て勝利する

 

【2.思考法】

・練磨することを得意とするが、変化が苦手で劇的な変化を前に失敗する
→「人・技術・技術の運用」の創造的破壊により、
ゲームのルール自体を変えてしまうような発想視点を持つ

・上層部が問題の全体像をつかんでいないまま進む
→ダブルループで現場のフィードバックを吸収し、
変化に応じた対応ができるようにする

 

【3.イノベーション】

・古い指標を元に動いては勝てるイノベーションは出来ない
→既存指標発見>相手の指標無効化>新指標で戦う

 

【4.型の伝承】

・過去の成功体験、組織の型が優先され、イノベーションのチャンスを潰してしまう
→過去や今の組織ではなく、これからの「勝利の本質」を優先し、
イノベーションのチャンスを活かせる組織に

 

【5.組織運営】

・上層部が現場を理解せず一方的で、最適な指示が出されず失敗する
→現場の理解を軽視しない。定期的に前線の人を上層部に入れる。

・プロセス重視で責任が曖昧
→成果重視で、責任を明確に危機感を持たせる。

 

【6.リーダーシップ】

・現場を理解する努力が足りず、自分の認識の限界を組織の限界に影響させてしまう
→現場に足を運ぶ。現場を信じる。見たくない問題も直視する覚悟の強さを持って取り組む。

 

【7.メンタリティ】

・1つの過去の正論から空気が作られ、それが優先され他の大事なものを見落とす。
→空気をやぶるような見たくないリスクにも目を向け早急に対応できるような組織に

 

まとめると、

型や古きを捨てる&新しいことを受ける勇気をもって、

変化に柔軟に対応できる組織・個人になって勝利をつかめるようになろうということ。

だと思う。

ーー

今後活かすこと

過去・今に囚われず、常に「これからの勝利」のためには何をすべきかを考えて行動し続ける。ただ、根本的には、組織の上層部がこの学びを活かさないとなかなか現場レベルからは難しいところ。

かといって上層部だけのせいにしててもだめなので、

上記視点をもって気づきは積極的にまず身近なリーダーに上げていきたい。

 

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